\ 最大7.5%ポイントアップ! /

ラーメンSUSURUは毎日ラーメンを3000日食べ続けた男|知られざる素顔と影響力の全貌

ラーメンSUSURUは毎日ラーメンを3000日食べ続けた男|知られざる素顔と影響力の全貌のアイキャッチ画像

「毎日ラーメンを食べ続けて3,000日以上」──そんな途方もない記録を打ち立てた男がいます。その名はSUSURU。YouTube登録者数185万人を超え、日本最大のラーメン専門チャンネル「SUSURU TV.」を運営する、いわばラーメン界のトップインフルエンサーです。彼が動画で紹介した店には翌日から行列ができ、ラーメン業界の勢力図すら変えてしまう──そんな「SUSURU効果」はもはや都市伝説ではなく、業界の常識になりつつあります。この記事では、ラーメンSUSURUの経歴から動画スタイルの秘密、最新の事業展開まで、その全貌を徹底的に深掘りしていきます。

📌 この記事でわかること

  • SUSURU TV.の経歴・プロフィールと毎日ラーメン生活3,000日超えの全貌
  • 動画スタイルの秘密と、ラーメン業界を動かす「SUSURU効果」の実態
  • 冷凍ラーメン自販機・実店舗オープンなど事業展開の最新情報
  • マツコ出演・炎上騒動・健康管理など知られざるエピソードの真相
目次

ラーメンSUSURUとは何者か?|毎日ラーメン生活3000日超えの衝撃プロフィール

登録者185万人超え──日本最大のラーメン専門YouTubeチャンネルの実力

SUSURU TV.は、日本で最も登録者数の多いラーメン特化型YouTubeチャンネルです。2015年11月にチャンネルを開設して以来、「毎日ラーメン1杯を食べてレビューする」というスタイルを貫き、累計再生回数は15億回を突破しています。ラーメン系YouTuberは数多く存在しますが、ここまで圧倒的な数字を叩き出しているのはSUSURUだけ。たとえばRAMEN TOMOラーメン大好きヒロシといった同ジャンルのチャンネルと比較しても、登録者数で5倍以上の差があります。食べログやRettyなどのグルメサイトとは異なり、「1人の人間が毎日食べ続ける」という一貫性が、視聴者からの絶大な信頼を獲得しているのです。

「毎日ラーメン健康生活」という狂気のコンセプトはどう生まれたか

SUSURU TV.のキャッチフレーズは「毎日ラーメン健康生活」。一見すると矛盾した言葉ですが、ここに彼のブランディングの本質があります。このコンセプトが誕生したのは2015年、チャンネル開設時にさかのぼります。当時、YouTubeで毎日投稿するクリエイターは増えていましたが、「毎日同じジャンルの食事をする」という切り口は前例がありませんでした。大食い系YouTuberのMAX鈴木木下ゆうかが「量」で勝負していた時代に、SUSURUは「頻度」で差別化したのです。「ラーメン=不健康」という世間のイメージをあえて逆手に取り、「健康生活」と言い切る大胆さが、視聴者の好奇心を掴みました。実はこのコンセプト名は相棒のよしもとが考案したもので、二人三脚の象徴とも言える言葉です。

なぜSUSURUだけが突き抜けたのか?ラーメンYouTuber群雄割拠の中での勝因

ラーメン系YouTuberは2018年頃から急増し、一時は「ラーメンYouTuber戦国時代」とまで呼ばれました。その中でSUSURUが頭一つ抜けた最大の理由は、継続力です。意外と知られていないのですが、SUSURUの最大の武器は「味覚の鋭さ」ではなく、「毎日休まず投稿し続ける狂気じみた継続力」にあります。YouTubeのアルゴリズムは定期投稿を高く評価するため、毎日18時半という固定時間の投稿が、チャンネルの露出を飛躍的に増加させました。さらに、他のYouTuberが「バズる1本」を狙う中、SUSURUは「打席に立ち続けること」で確実にファンを増やしていったのです。3,000本以上のアーカイブは、もはやラーメンのデータベースとしても機能しています。

🍜 ラーメン通の豆知識
SUSURU TV.の累計動画本数は3,000本以上。仮に1本あたり平均800円のラーメンを食べているとすると、ラーメン代だけで240万円以上を費やしている計算になります。これに交通費や撮影機材のコストを加えると、まさに「人生を賭けた投資」と言えるでしょう。

ラーメンSUSURUの経歴と原点|青森の少年はなぜラーメンに人生を捧げたか

青森県弘前市で育った少年時代──原体験となった一杯の記憶

SUSURUこと本名非公開の彼は、1993年1月12日青森県弘前市に生まれました。津軽地方といえば煮干しラーメンの聖地。幼少期から地元の食堂で食べていた煮干し出汁のラーメンが、彼のラーメン原体験です。青森県は人口あたりのラーメン店数が全国でもトップクラスで、日常的にラーメンを食べる文化が根付いています。特に弘前市周辺は「津軽ラーメン」と呼ばれる煮干し系の中華そばが主流で、たかはし中華そば店中みそといった名店が軒を連ねます。この環境で育ったSUSURUが、のちにラーメンの道を選んだのは必然だったのかもしれません。

明治大学中退──YouTubeに人生を賭けた決断の裏側

高校卒業後、SUSURUは上京して明治大学に進学します。しかし大学生活の中でYouTubeに出会い、その可能性にのめり込んでいきました。2015年、大学在学中にSUSURU TV.を開設。当初は再生回数も数百回程度で、「社内(所属事務所内)では全く期待されていなかった」と後に東洋経済オンラインのインタビューで語っています。それでも毎日投稿を続け、徐々にファンを獲得。結果として大学は中退し、YouTuber一本で生きていく道を選びました。当時の日本では「YouTuberは遊び」という認識が強く、周囲の反対もあったといいます。しかし彼は「好きなラーメンで生きていく」という信念を曲げませんでした。

相棒・よしもとの存在|早稲田中退のプロデューサーとの二人三脚

SUSURU TV.を語る上で欠かせないのが、ビジネスパートナーのよしもとの存在です。早稲田大学中退という経歴を持つよしもとは、チャンネルの企画・編集・マネジメントを一手に担うプロデューサー的存在。SUSURUが「食べる人」なら、よしもとは「見せる人」です。二人は大学時代に知り合い、2015年のチャンネル開設当初から共同で運営しています。「明大中退と早大中退の二人組」という異色のコンビは、東洋経済オンラインでも特集されるなど、ビジネスとしてのYouTubeチャンネル運営のモデルケースとして注目を集めています。現在では法人化し、社員を抱える企業としてラーメン関連事業を多角的に展開しています。

📅 SUSURU TV.の歩み

  • 1993年:青森県弘前市に誕生
  • 2015年11月:SUSURU TV.チャンネル開設、毎日ラーメン投稿を開始
  • 2018年頃:登録者数が急成長、ラーメンYouTuberとしての地位を確立
  • 2021年:「マツコの知らない世界」出演で全国的知名度を獲得
  • 2024年:SUSURUラーメンセレクション(冷凍自販機)事業を本格化
  • 2026年3月:水道橋に自身の店舗「北の醤油 地方」をオープン

ラーメンSUSURUの動画スタイル解剖|なぜ毎日18時半の投稿が可能なのか

「すする音」に込められたASMR的こだわり──チャンネル名の由来

チャンネル名の「SUSURU」は、日本語の「すする」からきています。ラーメンを音を立ててすする──これは日本独自の食文化であり、麺の香りを鼻腔に送り込むことで風味を最大限に引き出す食べ方です。SUSURUの動画では、このすする音が非常に心地よく収録されています。2017年頃からYouTubeでASMR(自律感覚絶頂反応)動画が流行しましたが、SUSURU TV.はそれ以前から「すする音」を武器にしていました。海外の視聴者からも「Japanese noodle ASMR」として評価されるこの音は、専用の外付けマイクで収録されており、スープの温度や麺の太さによって音の質が変わる様子まで楽しめるのが特徴です。

3分でわかる構成術──オープニングからラストの一口まで

SUSURU TV.の動画は、驚くほど構成が統一されています。「毎日ラーメン健康生活、○○日目」というカウント付きの挨拶で始まり、店の外観→着丼→実食→感想という流れが基本形。この構成は2016年ごろに確立され、以来ほぼ変わっていません。動画の長さは平均8〜12分で、YouTubeの収益化に最適な尺に収まっています。特徴的なのは、最初のひと口を食べる瞬間に必ず数秒の「間」を作ること。この演出がスープの第一印象を視覚的に伝え、視聴者の食欲を刺激します。テレビのグルメ番組が「リポーターの感想」を軸にするのに対し、SUSURUは「食べる行為そのもの」を見せることに重点を置いています。

撮影・編集・移動の1日──ラーメンYouTuberの過酷なスケジュール

毎日投稿を続けるSUSURUの1日は、想像以上にハードです。まず午前中に前日撮影した動画の編集作業。昼過ぎに撮影先の店舗へ移動し、開店時間に合わせて訪問。撮影は1店舗あたり約30分〜1時間。その後、素材を確認しながらサムネイル用の写真を選定します。地方遠征の場合は新幹線や飛行機での移動が加わるため、1日がかりになることも。SUSURU自身が「365日休みはない」と語るように、正月も誕生日も関係なく投稿を続けています。2022年に体調不良で数日間投稿が途絶えた際には、ファンから心配の声が殺到し、トレンド入りしたほどです。

「忖度なし」のレビュースタイルが視聴者の信頼を生む理由

SUSURU TV.のレビューが支持される最大の理由は、「忖度しない」姿勢にあります。美味しくない場合は「うーん、ちょっと自分には合わなかったかな」と正直に感想を述べ、過度な絶賛はしません。これはグルメ系インフルエンサーとしては珍しいスタンスです。食べログのレビュアーが匿名で辛口評価を書くのとは対照的に、SUSURUは顔出しで忌憚のない意見を述べるからこそ、「この人が美味いと言うなら間違いない」という信頼感が生まれます。ただし、これが後に一部のラーメン店主との軋轢を生むこともありました。よくある誤解として「SUSURUは店から金をもらってレビューしている」というものがありますが、タイアップ動画は明確に【PR】と表記されており、通常のレビューとは区別されています。

📌 押さえておきたいポイント
SUSURU TV.の動画が「信頼されるラーメンレビュー」として定着した背景には、①毎日投稿による圧倒的なサンプル数、②忖度なしの正直な感想、③PR表記の徹底という3つの要素があります。単なるグルメレポーターではなく、「ラーメンの記録者」としての矜持が視聴者に伝わっているのです。

ラーメンSUSURUが紹介して話題になった名店|視聴者を唸らせた至極の一杯たち

再生数が爆発した伝説回──動画1本で行列が倍増した店舗の実例

SUSURU TV.の歴史の中で、特に反響が大きかった動画はいくつもあります。たとえば「中華蕎麦 とみ田」(千葉県松戸市)の回は500万再生を超え、もともと人気店だった同店の行列をさらに長くしました。また、東京・亀有の「つけ麺 道」の動画公開後には、普段の待ち時間が2倍になったという逸話も。こうした現象は「SUSURU砲」とも呼ばれ、ラーメン店にとってはテレビ取材以上の集客効果があると言われています。2019年頃からこの傾向は顕著になり、「SUSURUに取り上げてもらいたい」と新規オープンの店舗がアプローチするケースも増えています。

二郎系・家系・淡麗系──ジャンル別に見るSUSURUの推し店傾向

3,000本以上の動画を分析すると、SUSURUの好みの傾向が見えてきます。特に高評価が多いのは二郎系家系。ガツンとしたパンチのあるラーメンに対する反応が良い傾向があります。一方で、淡麗系(清湯スープの上品なラーメン)も丁寧にレビューしており、ジャンルによる偏りは比較的少ないのが特徴です。「ラーメン二郎 三田本店」の動画は繰り返し投稿されるたびに高再生数を記録し、二郎ファンとSUSURUファンの親和性の高さを証明しています。家系ラーメンでは吉村家をはじめとする直系店の動画が人気で、「家系の聖地巡礼」シリーズは根強いファンを持ちます。

地方遠征シリーズの魅力|全国のご当地ラーメンを掘り起こす功績

SUSURU TV.の真価が発揮されるのが、地方遠征シリーズです。東京の有名店だけでなく、地方のご当地ラーメンを積極的に取り上げることで、全国のラーメン文化の発信に貢献しています。青森の煮干しラーメン佐野ラーメン和歌山ラーメン徳島ラーメンなど、テレビではなかなか特集されないご当地ラーメンの魅力を若い世代に届けたのは、SUSURUの大きな功績です。地元の人にとっては「当たり前」だった味が、動画を通じて全国のラーメンファンの目に留まる。この循環は、地域経済にもプラスの影響を与えています。実際に動画をきっかけに遠方から訪れる「聖地巡礼客」が増えた店舗も少なくありません。

⚖️ ラーメンもぎ調べ|SUSURU TV.ジャンル別紹介傾向(推定)

ジャンル 紹介頻度 平均評価の傾向 視聴者人気
二郎系・二郎インスパイア ★★★★★ 高評価多め 非常に高い
家系ラーメン ★★★★☆ 高評価多め 高い
豚骨ラーメン ★★★★☆ 安定した高評価 高い
淡麗・清湯系 ★★★☆☆ 丁寧な評価 中程度
つけ麺 ★★★★☆ 高評価多め 高い
ご当地ラーメン ★★★☆☆ 発見・感動系が多い 中〜高

ラーメンSUSURUの影響力を検証|「SUSURU効果」でラーメン業界はどう変わったか

動画公開翌日に行列が2倍──数字で見るSUSURU効果の破壊力

「SUSURU効果」とは、SUSURU TV.で紹介された店舗の来客数が急増する現象を指します。特に影響が大きいのは、これまであまり知られていなかった隠れた名店が取り上げられたとき。都心の有名店では「もともと行列がある店がさらに混む」程度ですが、郊外や地方の小規模店では来客数が2〜3倍になるケースも珍しくありません。この効果は2019年頃から顕著になり、ラーメン店の集客チャネルとして「テレビ」「食べログ」に並ぶ第三の柱としてYouTubeが台頭するきっかけとなりました。ただし、よくある誤解として「SUSURU効果は一過性のもの」と思われがちですが、動画はアーカイブとして残るため、数年後に動画を見て来店する客も多く、持続的な集客効果を持つ点がテレビとの最大の違いです。

ラーメン店主たちの本音|歓迎する声と警戒する声の両面

SUSURU効果に対するラーメン店主の反応は、実は一枚岩ではありません。歓迎派は「無料で全国に宣伝してもらえる」「若い客層が増えた」と好意的。一方で警戒派は「忖度なしのレビューで低評価されたらダメージが大きい」「一時的に混雑して常連が離れる」という懸念を抱えています。2020年頃、一部の店主がSNSで「YouTuberお断り」を表明したことが話題になりましたが、これはSUSURUに限った話ではなく、グルメ系インフルエンサー全般に対する問題提起でした。興味深いのは、SUSURUが紹介を断られた店舗について「リスペクトしている」と発言している点。撮影NGの店は動画内でも店名を出さないという暗黙のルールを守ることで、業界全体からの信頼を維持しています。

テレビからYouTubeへ──ラーメン情報の主戦場が完全に移った瞬間

かつてラーメン情報の発信源はテレビ雑誌でした。「ラーメンウォーカー」「TVチャンピオン ラーメン王選手権」が全盛だった2000年代、ラーメンブームの火付け役はマスメディアでした。しかし2018年以降、情報の主戦場は完全にYouTubeとSNSに移行。その象徴がSUSURU TV.の台頭です。テレビのラーメン特集は「番組の都合で編集される」「放送エリアが限られる」という制約がありますが、YouTubeは全国どこからでも視聴でき、しかも10分以上かけて1杯のラーメンを深く掘り下げられます。2021年にSUSURUが「マツコの知らない世界」に出演した際、「テレビがYouTuberを招く」という逆転現象が起き、メディアの世代交代を象徴する出来事として業界に衝撃を与えました。

🍜 ラーメン通の豆知識
「SUSURU効果」はラーメン業界だけの現象ではありません。書籍業界の「中田敦彦効果」、旅行業界の「東海オンエア効果」など、特定のYouTuberが紹介した商品・場所の売上や来客が急増する現象は各業界で発生しています。しかし、1つの食ジャンルに特化したYouTuberがここまで業界を動かしているのは、ラーメン×SUSURUだけと言っても過言ではありません。

ラーメンSUSURUのプロデュース事業|冷凍ラーメンから実店舗オープンまで

SUSURUラーメンセレクション──冷凍自販機という新しいラーメン流通革命

「SUSURUラーメンセレクション」は、SUSURUが厳選した名店のラーメンを冷凍自販機で販売するプロジェクトです。2024年に本格始動し、全国各地にSUSURUセレクションの自販機が設置されています。コンセプトは「3,000杯食べた男が選ぶ、本当にうまいラーメンを自宅で」。提携店舗はSUSURU自身が実食して厳選した店のみで、有名店の味を冷凍技術で再現しています。冷凍ラーメン自販機は2022年頃からブームになりましたが、多くは「自販機オーナーが仕入れた商品を並べるだけ」。SUSURUセレクションは、YouTuberの目利き力ブランド力を冷凍ラーメンに掛け合わせた、業界でも類を見ないモデルです。

2026年3月オープン「北の醤油 地方」──水道橋に構えたSUSURUの自分の店

2026年3月、ついにSUSURUが自らのラーメン店をオープンさせました。店名は「北の醤油 地方(ちほう)」、場所は東京・水道橋の水天宮エリアです。3,000杯以上を食べ歩いた男が「自分が本当に作りたい味」を形にしたこの店は、オープン初日から話題になりました。店名に「北の」と付いていることからもわかるように、彼の原点である青森の醤油ラーメンがベースになっていると推測されます。YouTuberが「食べる側」から「作る側」に回るのは大きな転換点であり、これまでの膨大な食べ歩き経験がどのような一杯に結実したのか、ラーメンファンの間で大きな注目を集めています。

ラーメンフェス主催者としてのSUSURU|富山ラーメンフェス2026の挑戦

SUSURUの事業は店舗経営だけにとどまりません。2026年3月には「SUSURU TV. presents 富山ラーメンフェス」を主催するなど、イベントプロデューサーとしての顔も持っています。ラーメンフェス自体は2011年の「東京ラーメンショー」以降、全国で定番化したイベントですが、「YouTuber主催」のフェスはまだ珍しい形態です。SUSURUがキュレーターとして名店を選定し、自身のチャンネルで告知するため、通常のフェスとは異なる集客動線が生まれます。動画視聴者がそのまま来場者になるという、オンラインからオフラインへの導線が明確なのが強みです。また、サウナ東京(赤坂)とのコラボイベントなど、ラーメン以外のジャンルとの異業種コラボにも積極的で、「SUSURU」というブランドの拡張に意欲的です。

⚖️ SUSURU TV.の主な事業展開

事業 開始時期 特徴
YouTube(SUSURU TV.) 2015年〜 毎日投稿・185万人登録
SUSURUラーメンセレクション 2024年〜 冷凍自販機で名店の味を全国展開
北の醤油 地方(実店舗) 2026年3月〜 水道橋に出店・自身初の店舗
ラーメンフェス主催 2026年〜 富山ラーメンフェスなどを企画
異業種コラボ 随時 サウナ東京等とのコラボ企画

ラーメンSUSURUの知られざるエピソード|マツコ出演・炎上・健康管理の裏側

「マツコの知らない世界」出演でお茶の間を席巻──テレビが認めたYouTuber

SUSURUの知名度を全国レベルに押し上げたのが、TBS「マツコの知らない世界」への出演です。「毎日ラーメンを食べ続ける男」としてスタジオに登場したSUSURUは、その圧倒的な知識量とラーメン愛でマツコ・デラックスを唸らせました。番組内では自身が厳選した名店のラーメンを紹介し、放送翌日にはそれらの店に長蛇の列ができるという「マツコ効果」と「SUSURU効果」のダブル効果が発生。この出演は2021年頃のことですが、それまでYouTuber、特にグルメ系YouTuberがゴールデンタイムの人気番組に出演すること自体が異例でした。「YouTubeで活躍する人をテレビが紹介する」という構図は、メディアの力関係が変わったことを象徴しています。

炎上と批判──毎日ラーメンの裏で起きた騒動と向き合い方

人気YouTuberの宿命として、SUSURUも炎上を経験しています。特に話題になったのは、一部のラーメン店との関係をめぐる騒動です。SNS上で「特定の店を贔屓している」「紹介しない店を意図的に避けている」といった批判が起きたことがあります。また、「とよ二郎」に関連する騒動も一時期話題になりました。こうした炎上に対してSUSURUは基本的に「動画で答える」というスタンスを取っています。SNSでの言い合いには参加せず、毎日のラーメン動画を淡々と投稿し続けることで、本業への集中を示す姿勢は、多くのファンから支持されています。炎上は人気の裏返しでもあり、185万人の登録者を抱えるチャンネルとして、アンチの存在は避けられない部分でもあります。

毎日ラーメンで健康は大丈夫?──SUSURUの体調管理と健康診断の実態

「毎日ラーメンを食べて体は大丈夫なのか?」──これはSUSURU TV.の視聴者が最も気になる質問でしょう。SUSURUは定期的に健康診断の結果を動画で公開しており、意外にも深刻な異常は報告されていません。その秘訣は、ラーメン以外の食事での栄養バランス調整と、適度な運動にあるとされています。「毎日ラーメン健康生活」というキャッチフレーズは伊達ではなく、スープを全部飲まない回があったり、野菜系トッピングを多めに注文したりと、自分なりの健康ルールを設けているようです。とはいえ、医学的に「毎日ラーメンが健康に良い」わけではなく、あくまでSUSURU個人の体質と努力による部分が大きい点は強調しておく必要があります。よくある誤解として「SUSURUが健康だから毎日ラーメンでも大丈夫」と一般化されがちですが、塩分・脂質の過剰摂取リスクは誰にでもあります。

⚠️ よくある誤解
「SUSURUが毎日ラーメンでも健康だから、自分も大丈夫」と考えるのは危険です。SUSURUはラーメン以外の食事で栄養バランスを調整し、定期的な健康診断を受けた上での生活です。一般の方が同じ食生活をすれば、塩分・脂質の過剰摂取による高血圧脂質異常症のリスクが高まります。「毎日ラーメン健康生活」はあくまでSUSURUのプロとしての取り組みであり、安易な真似は禁物です。

まとめ|ラーメンSUSURUが切り拓いた「ラーメン×YouTube」の新時代

ラーメンSUSURUは、「毎日ラーメンを食べてレビューする」というシンプルな行為を3,000日以上積み重ねることで、日本のラーメン文化に新しい地平を切り拓いた存在です。青森県弘前市で煮干しラーメンに出会った少年が、明治大学を中退してまでYouTubeに賭け、やがて185万人のファンを持つ日本最大のラーメンYouTuberになる──この物語自体が、一つの「ラーメン伝説」と呼ぶにふさわしいものです。そして2026年、冷凍ラーメン事業や自身の店舗「北の醤油 地方」のオープン、ラーメンフェスの主催と、「食べる人」から「作る人・届ける人」へと進化を続けています。

この記事の要点を振り返ります。

  • SUSURU TV.2015年開設、登録者185万人超・累計再生15億回超の日本最大ラーメン専門YouTubeチャンネル
  • SUSURUは1993年青森県弘前市生まれ。明治大学中退後、相棒のよしもと(早稲田中退)と二人三脚で運営
  • 毎日18時半に投稿する一貫した動画スタイルと「忖度なし」のレビューが信頼を獲得
  • 「SUSURU効果」はテレビ以上の集客効果を持ち、アーカイブとして長期的に機能する
  • SUSURUラーメンセレクション(冷凍自販機)や「北の醤油 地方」(水道橋)など事業を多角展開
  • 「マツコの知らない世界」出演でテレビとYouTubeのメディア逆転を象徴する存在に
  • 毎日ラーメン生活の健康管理には、ラーメン以外での栄養バランス調整定期検診が不可欠

ラーメンSUSURUの動画をまだ見たことがない方は、まず1本、気になるジャンルの動画から覗いてみてください。「すする音」と湯気の向こうに、ラーメンの奥深い世界が広がっているはずです。そして次にラーメン屋ののれんをくぐるとき、きっとこれまでとは違った目線でスープのひと口目を味わえるようになるでしょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ラーメンの「知らなかった!」を届ける雑学・トリビア特化メディア。スープの製法から麺の加水率、地域ごとの系譜まで、一杯の向こう側にある物語を掘り下げます。

コメント

コメントする

目次