中華そばしば田は9種の醤油で頂点に立った|狛江移転後の全メニューと元音響エンジニアの設計図

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東京のラーメンシーンで「中華そば しば田」の名前を知らないとしたら、それはかなり損をしています。食べログ百名店7年連続選出TRY大賞名店部門しょう油1位、マルちゃんとのカップ麺コラボ——華やかな受賞歴の裏にあるのは、9種類の醤油を独自にブレンドし、名古屋コーチンをはじめとする地鶏で引いた出汁と合わせるという、一杯に込められた異常なまでの手間です。

2024年9月に調布市仙川から狛江に移転し、新たな章を刻み始めたしば田。この記事では、移転後の最新メニュー・価格・営業情報から、元音響エンジニアという異色の経歴を持つ店主の哲学、そして「なぜしば田の醤油ラーメンは他と違うのか」という核心まで、余すところなく掘り下げます。

📌 この記事でわかること
・しば田の全メニューと価格(2024年9月移転後の最新情報)
・9種類の醤油ブレンドと3種地鶏出汁の秘密
・元音響エンジニア・柴田貴史の経歴と味づくりの哲学
・仙川→狛江移転の経緯と新店舗で変わったこと
目次

しば田のメニューは「中華そば・塩そば・煮干しそば」の三枚看板で構成されている

しば田のメニューは「中華そば・塩そば・煮干しそば」の三枚看板で構成されているの解説画像

中華そば1,200円——9種の醤油が織りなす淡麗醤油の到達点

中華そば(1,200円)は、しば田の看板メニューであり、TRY大賞名店部門しょう油1位に輝いた一杯です。最大の特徴は9種類の醤油を独自にブレンドしたタレ。一般的なラーメン店が1〜3種類の醤油を使うのに対し、しば田は9種類もの醤油を組み合わせることで、単一の醤油では到達できない複雑で奥行きのある味わいを実現しています。

スープのベースは名古屋コーチンをはじめとする3種の地鶏から引いた出汁。動物系の力強さではなく、鶏の旨みの繊細さを引き出す設計で、醤油タレと合わさると「濃いのに澄んでいる」という矛盾したような味わいが生まれます。これが「淡麗」と呼ばれるしば田のスタイルです。パンチの効いた一杯ではなく、じわじわと旨みが広がっていく知的な一杯。麺は細麺と手もみ太麺から選択可能で、初訪問なら細麺でスープの繊細さをダイレクトに感じるのがおすすめです。

塩そば1,200円——TRY名店部門しおとの「二冠」を支える実力

塩そば(1,200円)は、しば田がTRY大賞で名店部門しょう油1位と名店部門しおの二冠を達成する原動力となったメニューです。中華そばが醤油の複雑さで勝負するのに対し、塩そばは地鶏出汁の旨みをストレートに味わう設計。塩ダレはスープの土台を邪魔しない最小限の存在感で、鶏の出汁が持つ自然な甘みと香りが前面に出てきます。

「醤油と塩、どちらが美味しいか」という議論はしば田の常連の間でも尽きません。しかし、両方を食べ比べると気づくのは、同じ地鶏スープが醤油と塩でまったく異なる表情を見せるという事実です。醤油は「スープ×タレの化学反応」、塩は「スープそのものの純度」。通の間では「初回は中華そば、2回目に塩そば、3回目で煮干しそば」という段階的な楽しみ方が推奨されています。

煮干しそば1,200円——淡麗の文法で書き換えた煮干しラーメン

煮干しそば(1,200円)は、三枚看板の中では最も異色の存在です。一般的な煮干しラーメンがガツンとした煮干し感で勝負するのに対し、しば田の煮干しそばは淡麗の文法で煮干しを再解釈した一杯。煮干しの香りはしっかりありますが、苦味やエグみは徹底的に排除され、地鶏出汁との調和が取れた上品な仕上がりです。

煮干しそばは手もみ太麺との相性が特に良いとされ、太麺の不規則な縮れが煮干しスープを適度に絡めとることで、一口ごとに煮干しの風味がしっかり感じられます。濃厚煮干し系のようにスープが丼の底に沈殿することもなく、最後の一口まで均一な味わいが続くのもしば田の煮干しそばの美点。「引き算の煮干しラーメン」として、煮干し好きにこそ試してほしいメニューです。

⚖️ しば田メニュー比較|ラーメンもぎ調べ
メニュー 中華そば 塩そば 煮干しそば
価格1,200円1,200円1,200円
タレの特徴9種醤油ブレンド塩ダレ(最小限)煮干し出汁+醤油
味わい複雑・重層的純粋・ストレート上品・引き算
おすすめ麺細麺細麺手もみ太麺
TRY受賞名店部門しょう油1位名店部門しお

「特製」と「サイド」——追加メニューに見えるしば田の流儀

特製中華そば1,680円は「+480円でしば田の技術を全部味わう」選択肢

特製中華そば(1,680円)は、通常の中華そばに味玉・ワンタン2個・チャーシュー1枚を追加した全部乗せバージョンです。追加分は+480円で、しば田の技術を一杯で余すことなく体験できる構成です。

特に注目すべきはチャーシューの選択肢の豊富さです。しば田では豚バラ・豚肩ロース・豚肩もも・丹波赤どり・名古屋コーチンという5種類のチャーシューを用意。鶏チャーシューにはスープと同じ地鶏を使うというこだわりは、「スープとトッピングの味の一体感」を重視するしば田の哲学そのもの。豚と鶏で異なる食感と旨みが一杯の中で交差するのは、特製ならではの体験です。

炊き込みごはん200円——しば田のスープと同じ旨みの延長線

炊き込みごはん(200円)は、しば田唯一のご飯もの。出汁を使って炊き上げたご飯は、ラーメンスープと同じ旨みのベクトルを持っているため、交互に食べてもまったく違和感がありません。ラーメン1,200円+炊き込みごはん200円で合計1,400円は、しば田のクオリティを考えると驚異的なコストパフォーマンスです。

しば田に来て炊き込みごはんを頼まないのは、コース料理でデザートを断るようなもの。ラーメンの余韻を炊き込みごはんで締めるのが、しば田通の定番です。

お子様ラーメン600円と背脂煮干しそば1,300円——ラインナップの幅広さ

お子様ラーメン(600円)は通常メニューの半額で、麺もスープも大人用と同じクオリティ。移転後の狛江店では席数が20席に増えテーブル席も設けられたため、子連れでの訪問がしやすくなりました。

🍜 ラーメン通の豆知識
しば田の背脂煮干しそば(1,300円)は、三枚看板とは別ラインの一杯。煮干しそばに背脂を加えることで、淡麗系の枠を超えたコクと旨みを楽しめる。限定的な提供のため、メニューに並んでいたら迷わず注文する価値あり。淡麗系しか食べたことがない人にとっては、しば田の「もう一つの顔」を知る一杯になるはずです。

なぜしば田の醤油ラーメンは「他と違う」のか?——9種の醤油と地鶏出汁の設計図

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9種類の醤油をブレンドする——単一醤油では出せない「厚み」の正体

しば田の中華そばを語る上で避けて通れないのが、9種類の醤油ブレンドです。濃口醤油、薄口醤油、たまり醤油、白醤油、さいしこみ醤油——と、性格の異なる醤油を9種類も組み合わせるのは、ラーメンの世界でも極めて珍しい手法です。日本にはJAS規格で5種類の醤油が分類されており、しば田はこれらの特性を熟知した上で9種を選定していると考えられます。

なぜ9種類も必要なのか。それは、単一の醤油では表現できない「味の厚み」を追求しているからです。濃口醤油は旨みと香りに優れますが塩味が強くなりがち。たまり醤油はコクが深いですが色が濃く出すぎることがある。さいしこみ醤油は濃厚な旨みがありますが主張が強すぎてスープのバランスを崩す場合もある。それぞれの醤油が持つ長所を活かし、短所を他の醤油で補い合うことで、「どこにも角がない、それでいて奥行きのある」タレが完成するのです。

⚠️ よくある誤解
「醤油を9種類も使うと味がケンカする」と思われがちですが、これは各醤油を同量で混ぜた場合の話。しば田のブレンドはそれぞれの醤油の配合比率が綿密に計算されており、主役の醤油と脇役の醤油が明確に分かれています。音楽で言えば、9つの楽器が同じ音量で鳴るのではなく、メロディ・ハーモニー・リズムが役割分担されたオーケストラのような構成です。

名古屋コーチンを含む3種地鶏——日本三大地鶏の実力がスープに溶け込む

しば田のスープベースには名古屋コーチンをはじめとする3種類の地鶏が使われています。名古屋コーチン愛知県が誇る日本三大地鶏のひとつで、弾力のある肉質と濃厚な旨みが特徴。一般的なブロイラーの鶏ガラとは明らかに異なるコクを持ちます。

この名古屋コーチンをベースにしながら、他の地鶏で異なる旨みの要素を補完する——この発想は、9種醤油のブレンドと同じ「複数の素材を組み合わせて単一素材では出せない深みを追求する」というしば田の一貫したアプローチです。チャーシューにも丹波赤どりや名古屋コーチンを使うのは、スープとトッピングの味の世界観を統一するためにほかなりません。

「淡麗」の本当の意味——しば田は「薄い」のではなく「精度が高い」

しば田のラーメンは「淡麗」というカテゴリで語られますが、この言葉はしば田以前と以後で意味が変わりました。かつて「淡麗」には「薄味」「物足りない」というニュアンスすらありましたが、しば田の中華そばは薄いどころか旨みの密度が極めて高いのです。透明感のある見た目からは想像できないほどの味の複雑さがあります。

しば田が証明したのは、「強さ=旨さではない」という事実。煮干しをガツンと効かせる、背脂を大量に浮かせる——こうした「足し算」のアプローチとは対極にある「引き算の美学」が核心です。引き算でありながら物足りなさを感じさせないのは、9種醤油と3種地鶏という素材選びの精度が高いから。この「引き算なのに物足りなくない」という体験は、言葉だけでは伝わりにくい部分かもしれません。

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元音響エンジニアから醤油ラーメンの頂点へ——店主・柴田貴史の異色キャリア

音響の世界で培った「バランス感覚」がスープの設計に活きている

店主・柴田貴史氏は、もともと音響エンジニアとして働いていた異色の経歴の持ち主です。音響の仕事は、複数の音源のバランスを調整して最適なサウンドを作り上げるもの。ギターの音量を上げすぎればボーカルが聞こえなくなり、ドラムを引っ込めすぎればリズムが失われる——こうした「異なる要素を組み合わせて一つのハーモニーを生む」という感覚が、9種類の醤油ブレンドや3種地鶏の出汁合わせに直結しています。

音響とラーメンの共通点は「素材の特性を理解し、バランスを取り、全体として一つの作品に仕上げる」という点にあります。しば田のラーメンが「一つひとつの味は主張しすぎないのに、全体としては圧倒的な旨みがある」と評されるのは、音響エンジニア出身の店主ならではのバランス感覚が活きているからかもしれません。

麺屋武蔵→音麺酒家楽々→2013年仙川創業——わずか1年でTRY新人大賞1位

ラーメンの世界に入った柴田氏は、まず麺屋武蔵で修業を積みました。麺屋武蔵は1998年創業の名門で、つけ麺ブームの火付け役として知られます。柴田氏自身が語るところでは、「引き出しの多い所で修業したことで素材の味が分かるようになった」とのこと。その後、吉祥寺の「音麺酒家 楽々」でさらに経験を積み、2013年11月に東京都調布市の仙川に「中華そば しば田」を開業しました。

開業翌年の2014年にはすでにTRY新人大賞総合1位を獲得。「新人しょう油部門1位」と「新人つけ麺部門3位」のダブル受賞を果たし、ラーメン業界に鮮烈なデビューを飾りました。創業からわずか1年でこの評価を得たことは、柴田氏が修業時代にすでに「しば田の味」の設計図を完成させていたことの証です。

📅 しば田の歩み
  • 2013年11月:東京都調布市仙川に「中華そば しば田」創業
  • 2014年:TRY新人大賞 総合1位・新人しょう油部門1位
  • 2017年〜:食べログ ラーメン TOKYO 百名店に7年連続選出
  • 2020年・2021年:The Tabelog Award Bronze受賞
  • 2024年9月24日:狛江駅前に移転オープン(仙川店は閉店)
  • 2025-26年:第26回TRY大賞 名店部門しょう油1位・総合3位
  • 2026年5月:マルちゃんカップ麺「中華そば しば田 中華そば」(333円)発売

2024年9月——仙川から狛江へ、席数8→20で待ち時間を短縮

2024年9月24日、しば田は調布市仙川から狛江市元和泉に移転オープンしました。小田急線狛江駅から徒歩1分泉の森会館1Fという好立地で、仙川時代のファンに加えて新たな客層も獲得しています。

席数は仙川時代のカウンター8席から20席に拡大しテーブル席も新設。以前は長時間の行列が避けられなかった待ち時間も若干緩和されています。一方、味は一切変わっていません。9種醤油のブレンド、3種地鶏の出汁、5種チャーシューの仕込みはすべて仙川時代と同じ。移転は「味を守りながら環境を改善する」ための決断でした。

行列覚悟で行く価値はあるのか?——しば田の訪問完全ガイド

狛江駅徒歩1分——新宿から小田急線で約20分の好アクセス

狛江移転後のしば田は小田急線狛江駅北口から徒歩約1分。新宿から小田急線で約20分、渋谷や下北沢からも乗り換えなしで到着でき、仙川時代と比較して来店のハードルは大幅に下がりました。仙川時代は住宅街の中で初訪問では場所がわかりにくいという声もありましたが、狛江駅前のロータリーからほぼ直線で到着できるため迷う心配はありません。

ただし、駐車場はありません。駅周辺のコインパーキングを利用する必要があるため、電車でのアクセスがおすすめです。

営業時間と定休日——「木曜は昼のみ」「月曜は隔週」の落とし穴

しば田の営業時間は月・水・金・土が11:00〜15:00 / 17:30〜20:30木曜日は11:00〜15:00の昼のみ。定休日は日曜日と第1・第3月曜日です。

特に注意が必要なのは木曜日の夜営業がないこと。仕事帰りに立ち寄ろうと木曜の夜に行って閉まっていた——という失敗談は珍しくありません。月曜日も第1・第3は定休のため、第2・第4・第5月曜日だけが営業日という変則パターンです。訪問前にしば田の公式Xで臨時休業情報を確認するのが確実です。

支払いは現金のみ・後払い——千円札を忘れずに

しば田の支払い方法は現金のみ。食券制ではなく後払いスタイルのため、着席してから注文し食後に精算する流れです。狛江駅周辺のコンビニATMで千円札を用意しておけば問題ありません。

📌 しば田訪問の注意点
木曜は昼のみ営業——夜に行くなら月・水・金・土を選ぶ
日曜・第1第3月曜が定休——月曜は第2・第4・第5を狙う
支払いは現金のみ——駅前のコンビニATMで準備を
・麺は細麺と太麺の選択制——初訪問なら細麺がおすすめ

初訪問で何を頼むべきか?——目的別おすすめメニューガイド

「しば田を一杯で知りたい」なら中華そば1,200円が正解

初めてしば田に行くなら、まずは中華そば(1,200円)を選ぶのが王道です。9種醤油×3種地鶏という、しば田の技術の核心がもっとも直接的に表現されているのがこの一杯だからです。TRY大賞しょう油1位の味をまず体験し、その上で2回目に塩そばや煮干しそばに進むのが理想的な順序です。

麺は細麺を選んでください。太麺の食べ応えも魅力的ですが、初回は細麺でスープの繊細さをダイレクトに感じ取ることが大切です。9種醤油の重層的な味わいは、細麺のなめらかな喉越しと合わさることで最もクリアに伝わります。

予算に余裕があるなら特製中華そば1,680円で「全部乗せ」を体験

1,680円という価格に抵抗がなければ、特製中華そばは「一食でしば田を網羅する」選択肢として有力です。味玉、ワンタン、チャーシューが追加され、5種チャーシューの中から選ばれた肉の旨みを一杯で味わえます。+480円で得られる体験の密度を考えれば、十分に価値のある選択です。

ただし、初訪問の「特製か通常か」問題には一つの考え方があります。まずは通常の中華そばでスープの素性を知り、2回目に特製で具材との調和を楽しむ——この順序の方が、しば田への理解は深まります。一度きりの訪問になりそうなら特製、何度も来られるなら通常から。この使い分けが最も合理的です。

炊き込みごはん200円は「必ずつける」のが正しい

どのメニューを選んでも、炊き込みごはん(200円)は必ずつけてください。ラーメンのスープと同じ旨みのベクトルを持つ炊き込みごはんは、ラーメンの味を補完し、食後の満足度を大きく引き上げます。しば田の出汁で炊いたご飯がたったの200円というのは、破格の設定と言っても過言ではありません。ラーメンの余韻を炊き込みごはんで締める——これがしば田通の定番の楽しみ方です。

カップ麺で全国へ——マルちゃんコラボと「しば田」の未来

マルちゃん「中華そば しば田 中華そば」333円の衝撃

2026年5月東洋水産(マルちゃん)から発売された「中華そば しば田 中華そば」(333円)は、発売直後から各地で品薄状態が続きました。TRY名店部門しょう油1位の味をカップ麺で再現する試みに、ラーメンファンの期待が集中した結果です。手もみ風太麺と鶏の旨みが効いた醤油スープで、333円ながらしば田の方向性を体感できる一杯に仕上がっています。

TRY大賞がもたらす「味の評価」以上の影響力

コラボの背景にあるのは第26回TRY大賞の受賞です。TRY(Tokyo Ramen of the Year)はラーメン業界で最も権威あるアワードの一つで、しば田は名店部門しょう油1位、名店部門しお、大賞総合3位を達成。TRY受賞店のカップ麺化は恒例となっており、受賞は「味の評価」だけでなく「全国への認知拡大」も意味します。しば田は「宅麺.com」での通販も展開しており、狛江に行けないファンにも味を届けています。

カップ麺は「しば田入門」——本物の淡麗はその先にある

しば田のような繊細な淡麗系ラーメンをカップ麺で完全再現するのは、製造工程の制約上不可能です。むしろカップ麺は、「しば田の醤油ラーメンがどういう方向性か」を知る最初のステップとして楽しむのが正解。カップ麺で「この方向性が好きだ」と感じたら、次は狛江の店舗で9種醤油×3種地鶏の「本物の淡麗」を体験してみてください。

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まとめ|しば田は「引き算の美学」で醤油ラーメンの頂点に立った

中華そば しば田は、9種類の醤油ブレンド、3種地鶏の出汁、5種のチャーシューという「素材の選択と組み合わせ」に徹底的にこだわり、醤油ラーメンの世界に新しい基準を打ち立てました。元音響エンジニアの柴田貴史氏が追求する「淡麗」とは、強さではなく精度で勝負する醤油ラーメンの新しい形です。

2024年9月の狛江移転後も味は一切変わらず、席数増加で訪問しやすくなっています。マルちゃんカップ麺でその名は全国に広がりつつあります。

  • 中華そば(1,200円)は9種醤油×3種地鶏の淡麗醤油。TRY名店部門しょう油1位
  • 塩そば・煮干しそば(各1,200円)で三枚看板。地鶏出汁の異なる表情を楽しめる
  • 特製中華そば(1,680円)は味玉・ワンタン・チャーシューの全部乗せ
  • 仙川→狛江移転で席数8→20に拡大。狛江駅徒歩1分の好立地
  • 元音響エンジニアが追求する「引き算の美学」がしば田の核心
  • マルちゃんカップ麺(333円)は「しば田入門」。本物はその先にある

訪問前にはしば田の公式Xで営業情報を確認し、現金の準備を忘れずに。淡麗醤油ラーメンの頂点を、ぜひ狛江で味わってみてください。

📍 中華そば しば田
住所 東京都狛江市元和泉1-8-12 泉の森会館1F
電話番号 03-5761-9048
営業時間 月・水・金・土 11:00〜15:00 / 17:30〜20:30、木 11:00〜15:00(昼のみ)
定休日 日曜日、第1・第3月曜日
公式X @takashi5746
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この記事を書いた人

全国各地のラーメンを食べるのが好きなラーメン好き。家系・二郎系から淡麗系まで、ジャンルを問わず全国のラーメンを探求中。実際に足を運んで食べたリアルな感想と、メニューの頼み方・お店の雰囲気まで詳しくレポートしています。

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