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六厘舎 名古屋がJR1番線ホームに現れた|入場券160円が要る90日限定つけめん店の全貌

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名古屋駅の在来線ホームに、つけめんの行列店が現れました。しかも、店に入るためには「入場券」が要ります。ラーメン店の話をしているのに、いきなり駅のきっぷの話が出てくる——この違和感こそが、今回の主役である六厘舎 JR名古屋駅1番線店の正体です。

結論から書きます。この店は、リニア中央新幹線の工事に伴って使われなくなったJR名古屋駅の1番線を客席に転用した、2026年9月1日(火)〜11月29日(日)の90日間限定の店舗です。改札内にあるため、乗車券を持っていない人は入場券を買わないと入れません。そして支払いは現金と交通系ICのみ。つまり、味の前に「入り方」でつまずく人が確実に出てくるタイプの店です。

この記事では、六厘舎というブランドが2005年の大崎からどう歩いてきたのか、名古屋店のメニューと価格はいくらなのか、入場券の2時間ルールで何に気をつけるべきか、そして改札の外にできた姉妹ブランド舎鈴 メイチカ店とどう使い分ければいいのかまで、公式発表の情報をもとに整理していきます。読み終わる頃には、名駅のホームで迷わず食券を買えるようになっているはずです。

📌 この記事でわかること
・六厘舎 JR名古屋駅1番線店の営業期間・営業時間・席数と、ホームが店になった経緯
・つけめん1,080円から始まる全メニューの価格と、味玉・特製・海老の違い
・入場券160円と「2時間ルール」の仕組み、交通系ICが入場券にならない落とし穴
・姉妹ブランド舎鈴 メイチカ店との違いと、目的別の使い分け方
目次

なぜ名古屋駅のホームがつけめん店になったのか

なぜ名古屋駅のホームがつけめん店になったのかの解説画像

使われなくなった線路の上に、約300㎡の客席が生まれた

まず押さえておきたいのは、この店が「駅ナカのテナント」ではなく「線路の上」に建っているという点です。JR名古屋駅の1番線は、リニア中央新幹線の工事に伴って列車が発着しなくなった線路とホームで、名古屋ステーション開発株式会社はこの空間を期間限定のグルメ企画として活用してきました。六厘舎はその第8弾にあたります。

客席として使われているのは、線路上に設けられた約300㎡のスペース。幅約3.6m×長さ約80mという細長い形状で、これはホームと線路という構造をそのまま引き継いだ結果です。一般的な飲食店なら正方形に近い区画に厨房と客席を配置しますが、ここは横に80m伸びる一直線。席数は約60席あり、数字だけ見れば大型店ですが、体感としては「長い長いカウンターの列」に近い空間になります。

この形状は、つけめんという料理と相性が良いという見方もできます。つけめんは丼とつけ汁の器が2つ必要で、テーブル面積を食う料理です。奥行きの浅い細長い席では窮屈になりそうなものですが、線路幅ぶんの奥行きが確保されているため、2つの器を並べる余裕は生まれます。鉄道好きにとっては、目の前を東海道本線の列車が通過していく光景そのものが席の価値になります。

🍜 ラーメン通の豆知識
1番線は独立した島ではなく、東海道本線2番線(豊橋方面)と同じホームの片側です。つまり店の目の前は現役の乗り場。食事をしている真横で乗客が列車を待っている、という日本でも数えるほどしかない光景が成立します。

90日間という期限が最初から決まっている

営業期間は2026年9月1日(火)〜11月29日(日)の90日間で、期間中は無休。営業時間は10:00〜22:00(L.O.21:30)です。開店から閉店まで12時間ぶっ通しで回す設定で、駅の店らしく朝から夜まで幅広い需要を拾う構えになっています。

期間限定であることは、店側にとっても客側にとっても意味を持ちます。店側は「90日で撤収する」前提で設備と人員を組めるため、常設店では踏み切れない立地に出られる。客側は「今食べないと終わる」という締め切りが働くため、行動が前倒しになる。JR名古屋駅1番線企画がこれまで麺類を繰り返し起用してきたのも、麺は回転が速く、期間限定の需要集中に耐えやすいからだと考えられます。

注意したいのは、終了日が近づくほど混雑が読みにくくなることです。90日という期間は「まだ先だ」と思っているうちに半分が過ぎます。行くと決めているなら、期間の後半ではなく前半・中盤に予定を入れておく方が、待ち時間の面でも安全です。

六厘舎にとって東海エリア初の実店舗という節目

六厘舎は東京を中心に展開してきたブランドで、名古屋駅1番線店が東海エリア初の実店舗という位置づけになります。つまりこれまで名古屋の人が六厘舎のつけめんを店で食べようと思えば、東京へ出るしかなかった。それが名駅のホームで完結するようになったわけです。

「東京の有名店が名古屋に来た」という構図は目新しいものではありませんが、今回の特徴は最初の出店が期間限定・改札内という点にあります。常設の路面店で腰を据えるのではなく、90日間・入場券必須という制約の多い場所からのスタート。これは名古屋という市場での反応を測る意味合いもあると読めますし、駅企画側にとっては「つけめん界の先駆者」という看板を借りられる利点があります。

実は同じタイミングで、六厘舎の姉妹ブランドである舎鈴も名古屋駅の地下街に出店しています。改札内に濃厚な本家、改札外に日常使いの姉妹店という二段構えで東海エリアに入ってきた形で、これは単発の話題づくりではなく面での展開だと見るべきでしょう。

背景にある松屋フーズグループ入り

六厘舎を運営するのは株式会社松富士食品です。同社は2026年1月5日付で松屋フーズホールディングスが全株式を取得し、完全子会社化されました。牛めしチェーンを全国展開する企業グループの一員になったということです。

この資本の動きは、出店戦略に影響していると考えるのが自然です。松屋フーズグループは全国に店舗網と物流を持っており、これまで東京中心だったブランドが地方の主要駅へ出ていく際のハードルは下がります。名古屋という中京圏の中心駅に、六厘舎と舎鈴が同時期に現れたタイミングは、グループ入りから約8か月後にあたります。

松富士食品は2008年11月設立(創業は2005年4月18日)で、六厘舎のほかに舎鈴、ジャンクガレッジ、次念序、トナリといったブランドを運営しています。つけめん、まぜそば、タンメンと守備範囲は広く、六厘舎はその中でも「濃厚つけめんの本丸」を担う看板ブランドという整理になります。

📍 六厘舎 JR名古屋駅1番線店
住所 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 JR名古屋駅 1番線ホーム(改札内)
営業時間 10:00〜22:00(L.O.21:30)
定休日 期間中無休(2026年9月1日(火)〜11月29日(日)の90日間限定)
アクセス JR名古屋駅の改札内・2階の在来線ホーム。1番線はリニア工事で使われていない線路で、東海道本線2番線(豊橋方面)と同じホームの片側。中央改札・広小路口(桜通口側)や太閤通口側の在来線改札から入り、1・2番線ホームへ上がる。入店にはJR名古屋駅の入場券(おとな160円)または乗車券が必要
駐車場 なし(駅構内)
公式サイト 公式サイト

つけめんの先駆者・六厘舎が歩いた20年

2005年、大崎の小さな店から始まった

六厘舎(読み方はろくりんしゃ)が生まれたのは2005年4月、東京都品川区大崎です。創業者は三田遼斉。当時のつけ麺は東池袋大勝軒の系譜を引く酸味と甘みのバランス型が主流でしたが、六厘舎が打ち出したのは大量の素材を長時間煮込んだ超濃厚スープに極太麺を合わせるスタイルでした。

この一杯が持ち込んだのは、単なる「濃さ」ではありません。海苔を筏のように渡してその上に魚粉を山盛りにする盛り付け、そして最後に柚子を加えたスープ割りで締めるという流れ。序盤は濃厚さで押し、終盤は香りで抜けていく——つけめん一杯を「起承転結のある食事」として設計したことが、後続の店に決定的な影響を与えました。

評価はすぐについてきます。2006年と2007年には『TOKYO1週間』のラーメン・オブ・ザ・イヤー つけ麺部門で最優秀賞を受賞。創業から数年で、濃厚魚介豚骨つけめんというジャンルの代表格として認識される存在になりました。公式にも「濃厚スープに極太麺を合わせるスタイルを確立した、つけめん界の先駆者」と説明されています。

2010年、行列そのものが理由で本店を閉じた

六厘舎の歴史で最も語られるのが、2010年8月29日の大崎本店閉店です。閉店理由は経営難でも味の限界でもなく、約2時間待ちの行列が常態化し、近隣への迷惑を解消する見通しが立たなかったことでした。人気が店を潰したという、飲食店としては極めて珍しい幕引きです。

これは行列店が抱える構造的な問題を象徴しています。人気が出るほど路上の待機列は伸び、周辺の住民や事業者への負担が増える。整理券や店内待機で吸収できる規模を超えると、店の努力だけでは解決できなくなります。六厘舎が選んだのは、営業を続けて摩擦を抱え込むのではなく、いったん看板を下ろすという判断でした。

名古屋駅1番線店を考えるうえで、この歴史は無視できません。改札内・入場券必須という条件は、一見すると客を減らす足かせに見えますが、裏を返せば「気軽に行列に加われない構造」でもあります。ホームという性質上、待機列の扱いも駅の管理下に置かれる。行列で店を畳んだブランドが、行列を物理的に制御しやすい場所に出た——この符合は、偶然にしても示唆的です。

東京駅・ソラマチ・そして大崎への帰還

本店閉店の前年、2009年6月17日に東京駅の東京ラーメンストリートへ「六厘舎TOKYO」が開店しています。本店を失っても味が途絶えなかったのは、この駅ナカ店があったからです。以降、2012年5月22日に東京スカイツリータウン・ソラマチ店、そして2014年4月18日には大崎ウィズシティに大崎店として再出店を果たします。

閉店から約3年8か月での古巣への帰還は、商業施設の中という「行列を建物内で吸収できる場所」を選んだ結果でした。以後の六厘舎は、路面の独立店で勝負するのではなく、駅・空港・大型商業施設といった導線の太い場所に構えるスタイルを取っています。羽田空港店や上野店、2026年6月に開いた池袋の新店もこの流れの上にあり、2026年8月時点で都内6拠点を展開しています。

名古屋駅1番線という立地は、この「動線の太い場所に置く」という方針の延長線上にあります。名古屋駅は東海道新幹線と在来線各線、名鉄・近鉄・地下鉄が集まる巨大ターミナル。乗り換えの数分から数十分をどう使ってもらうかという勝負において、ホームの上というのは究めて短い距離で完結する配置です。

📅 六厘舎の歴史
  • 2005年4月:東京都品川区大崎で三田遼斉が開業
  • 2006年・2007年:『TOKYO1週間』ラーメン・オブ・ザ・イヤー つけ麺部門最優秀賞
  • 2009年6月17日:東京駅・東京ラーメンストリートに「六厘舎TOKYO」開店
  • 2010年8月29日:大崎本店が閉店(行列による近隣への影響が理由)
  • 2012年5月22日:東京スカイツリータウン・ソラマチ店開店
  • 2014年4月18日:大崎ウィズシティに大崎店として再出店
  • 2026年1月5日:松屋フーズHDが松富士食品の全株式を取得し完全子会社化
  • 2026年6月:池袋に新店オープン(都内6拠点に)
  • 2026年9月1日:JR名古屋駅1番線店オープン(東海エリア初の実店舗)

「つけめんを文化に」という理念が意味するもの

松富士食品が掲げる理念は「つけめんを文化に」です。ラーメンの派生メニューではなく、独立した食文化としてつけめんを位置づけるという宣言で、この20年の店舗展開はその実践だったと言えます。

文化として定着させるために必要なのは、天井を引き上げる旗艦店と、日常の底辺を支える店の両方です。六厘舎が濃厚極太で「つけめんとはここまで行ける」を示す一方、姉妹ブランドの舎鈴が「毎日食べても飽きない」つけめんを手頃な価格で提供する。この二階建ての構造こそが、松富士食品のブランド設計の核心です。

名古屋で同時期に六厘舎と舎鈴が動いたのは、その二階建てをそのまま持ち込んだということでもあります。まず本家で驚いてもらい、日常は姉妹店で受け止める。90日で消える店と、地下街に残る店。両方が揃って初めて「文化として置きにきた」と言える構図になっています。

メニューと価格を丸ごと把握しておく

メニューと価格を丸ごと把握しておくの解説画像

基準となるのは、つけめん(並)1,080円

名古屋駅1番線店の軸になるのはつけめん(並)1,080円です。六厘舎の看板そのままの一杯で、超濃厚スープと極太麺の組み合わせを味わうならまずこれが基準になります。麺量を増やしたい場合は麺大盛が+150円。極太麺は食べ応えが出やすいので、初めての人はまず並から入って、次回の判断材料にするのが堅い選び方です。

つけめん専門店の並盛りは、店によって麺量の設計思想が大きく違います。六厘舎の麺は極太で、噛む回数が自然と増えるタイプ。同じグラム数でも細麺より満腹感が先に来るため、「いつも大盛にしている」という人でも初回は並で様子を見る価値があります。

そして名古屋駅1番線店を語るうえで外せないのが、この価格が入場券とセットになるということです。乗車券を持たずに訪れる場合、つけめん1,080円に入場券160円を足すと、支払いの合計は1,240円になります。この「もう一段」を織り込んでおくと、当日の財布の中身で慌てずに済みます。

味玉・特製・海老、3つの分かれ道

トッピングで選択肢は3方向に広がります。味玉つけめん(並)1,230円はつけめんに味付玉子が加わったもので、つけめんとの価格差は150円。特製つけめん(並)1,380円は味付玉子と豚ほぐしが載る構成で、公式に最も人気と説明されています。つけめんとの価格差は300円です。

特製が人気を集める理由は、豚ほぐしの存在が大きいでしょう。塊のチャーシューはつけ汁の中で扱いにくいことがありますが、ほぐし肉ならつけ汁に沈めても麺と一緒に持ち上がる。濃厚なつけ汁と肉の旨みが一体になる食べ方ができるため、300円の追加が「別の料理になる」体験に化けます。

もう一つの軸が海老つけめん(並)1,230円です。名古屋店で提供されているメニューで、濃厚魚介豚骨とは異なる海老の香りを主役に据えた一杯。特製海老つけめんは1,530円程度と報じられていますが、こちらは提供状況や価格が変わる可能性があるため、券売機の表示で確認してください。定番の濃厚を取るか、海老の香りを取るか。2人以上で行くなら分けて頼んで見比べるのが賢い使い方です。

⚖️ つけめん4種の価格と構成(ラーメンもぎ調べ/公式発表の価格より作成)
メニュー 価格(並) 内容・選ぶ基準
つけめん 1,080円 看板の濃厚極太。初訪問の基準
味玉つけめん 1,230円 味付玉子を足したい人向け
特製つけめん 1,380円 味付玉子+豚ほぐし。最も人気
海老つけめん 1,230円 海老の香りを主役にした一杯
麺大盛 +150円 極太麺のため初回は並推奨

スープ割りまでが六厘舎の一杯

六厘舎のつけめんは、麺を食べ終えてからが後半戦です。名古屋駅1番線店にもセルフコーナーにスープ割りが用意されています。濃厚なつけ汁を割って飲み干す——この工程を前提に味が設計されているため、割らずに帰るのは一杯の半分を置いてくるようなものです。

六厘舎のスープ割りは柚子を加えるスタイルが知られています。長時間煮込んだ動物系と魚介の重さを、柑橘の香りが縦に切る。最初のひと口の濃さと、最後のひと口の軽さがまるで違うところに、この店の設計思想が現れます。

セルフコーナーの運用は店舗ごとに異なるので、案内表示に従ってください。ホーム上という特殊な立地であること、そして食後は専用棚に食器を返却する方式であることを考えると、割ったスープを飲み切ってから席を立つ流れを頭に入れておくと動きがスムーズです。

名古屋のつけ麺シーンにどんな店があるのか、比較の物差しを持っておきたい人は、こちらの記事も参考になります。

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お土産の冷凍つけめんとチャーシュー

店内での食事だけでなく、持ち帰りの選択肢もあります。お土産つけめん3食セット(冷凍)が3,000円、お土産チャーシュー(冷凍)が3,980円。名古屋駅という立地を考えると、出張帰りや帰省の手土産としての需要を明確に狙った品揃えです。

ここで効いてくるのが、この店が90日間限定であるという事実です。期間が終われば東海エリアで六厘舎の店頭に立つ機会はなくなります。冷凍品なら期間終了後も家庭で楽しめるため、「その日食べる一杯」と「後日食べる一杯」を同時に確保できる。行列と入場券というコストを払って改札内まで来たなら、この選択肢は検討する価値があります。

ただし冷凍品は持ち歩き時間の制約があります。名古屋駅で買ってそのまま新幹線に乗るなら問題ありませんが、市内を観光してから帰るなら購入は最後に回すべきです。入場券は2時間以内という制限があるため、「観光後に改札内へ戻って買う」場合は入場券をもう一度買い直す必要が出てきます。

入場券160円という、もう一つの入口

交通系ICでは改札に入れない

この店で最もつまずきやすいのがここです。公式には「入店には、JR名古屋駅の入場券または乗車券等が必要です。交通系ICは入場券として利用できません。」と明記されています。TOICAやSuicaを持っていても、それだけでは改札の内側に入れないということです。

普段から交通系ICで改札を通っている人ほど、この仕様は盲点になります。ICカードは「乗車」のためのもので、「入場」は別扱い。改札内の店に用がある場合は、在来線改札付近の券売機(きっぷ売り場)で紙の入場券を買う必要があります。料金はおとな160円、こども80円です。

もう一点、入場券では列車に乗車できません。あくまで駅構内に入るためのきっぷであり、払戻もできない扱いです。「とりあえず入場券で入って、気が変わったらそのまま乗る」ということはできない、と理解しておいてください。料金と使用条件はJR東海が公開している入場券のルールページで確認できます。

⚠️ よくある誤解
「交通系ICをタッチして入って、出るときに精算すればいい」——これは通用しません。公式が明言している通り交通系ICは入場券として利用できないため、券売機で紙の入場券(おとな160円・こども80円)を買う必要があります。改札前で立ち往生しないよう、券売機に寄ってからホームへ向かってください。

2時間ルールを知らないと料金が加算される

入場券には時間制限があります。公式の記載は「入場券で改札内に入場いただける時間は、発売時刻から2時間以内です。2時間を超えた場合は、超えた時間に対し2時間ごとに入場料金(おとな160円、こども80円)が必要です。」。つまり駐車場の時間貸しと同じ発想で、超過すれば追加料金が発生します。

ここで注意すべきは、起算点が「改札を通った時刻」ではなく発売時刻である点です。券売機で入場券を買ったあと、待ち合わせや買い物で時間を使ってから改札に入ると、その分だけ店にいられる時間が削られます。券を買うのは、ホームへ向かう直前が正解です。

2時間という枠は、食事だけなら余裕があります。ただし待ち行列が発生している場合、待ち時間と食事時間の合計で消費されていくため、余裕は一気に細くなります。行列の状況を見て「これは2時間では収まらないかもしれない」と感じたら、その日は諦めて出直すという判断も必要です。

失敗パターン①:クレジットカードしか持っていなかった

もう一つの落とし穴が支払い方法です。公式には「お会計は現金、交通系ICのみです。」とあります。クレジットカードもQRコード決済も使えません。キャッシュレス中心の生活をしている人ほど、この条件は刺さります。

入場券は券売機で購入するため現金が要る一方、店内の食券は現金または交通系ICのどちらでも購入できます。したがって最低限の備えは「入場券ぶんの現金+交通系ICの残高」という組み合わせ。逆に、交通系ICの残高がゼロでカードしかない状態だと、店の前まで来て詰みます。

対策はシンプルで、名古屋駅に着いたら改札に向かう前に交通系ICへチャージを済ませておくこと。改札内にもチャージ機はありますが、行列に並んでから残高不足に気づくと、列を離れて往復する羽目になります。順序としては「チャージ → 入場券購入 → 改札 → ホーム」が最も無駄がありません。

📌 押さえておきたいポイント
入店前にやることは3つだけです。①交通系ICにチャージしておく ②券売機で入場券(おとな160円・こども80円)を買う ③買ったらすぐ改札へ入る。2時間の起算点は発売時刻なので、券を買ってから寄り道すると滞在可能時間が削られます。

子ども連れ・グループで行く場合の考え方

家族で訪れる場合、入場券は人数分必要になります。こども料金は80円ですが、乳幼児の扱いなど個別の条件はJR東海のルールに従うため、事前に確認しておくと安心です。全員ぶんの紙のきっぷを買い、全員で2時間の枠を共有するイメージになります。

ホーム上の店舗という性質上、周囲には現役の乗り場があります。列車の発着がある場所で子どもと過ごすことになるので、席まで移動する間は手を離さない、白線の内側を歩くといった基本を徹底してください。飲食店ではなく駅の中にいる、という意識の切り替えが要ります。

グループで訪れる場合は、席の形状も頭に入れておきたいところです。幅約3.6m×長さ約80mという細長い客席は、大人数が向かい合って囲むような配置には向きません。4人以上なら、席が分かれる可能性を前提に予定を組んでおく方が現実的です。

1番線ホームへの行き方と、入店から退店までの流れ

名古屋駅の在来線ホームの構造を先に理解する

名古屋駅の在来線ホームは2階にあり、各ホームは横並びに配置されています。1階のコンコースからエスカレーター・エレベーター・階段で上がる構造です。改札は桜通口側に中央改札と広小路口(金の時計)、太閤通口側に銀の時計と新幹線改札があります。

のりばの配置を頭に入れておくと迷いません。2〜3番線は東海道本線の豊橋方面、4番線は豊橋方面・岐阜方面、5〜6番線は岐阜方面、7・8・10番線は中央本線の多治見方面、11〜13番線は関西本線の亀山方面という並びです。数字が小さいほど豊橋方面側、大きいほど関西本線側と覚えておけば方向を見失いません。

目的地の1番線は、この並びの端。東海道本線2番線(豊橋方面)と同じホームの片側が1番線にあたるので、案内表示で「1・2番線」を追いかければ到達できます。中央改札・広小路口(桜通口側)または太閤通口側の在来線改札から入り、1・2番線ホームへ上がるルートです。

🍜 ラーメン通の豆知識
1番線を目指すのに「1番線」の案内だけを探すと戸惑うことがあります。列車が発着しないため、乗り場としての案内は2番線が主役だからです。「1・2番線」の表示を追うのが確実な進み方です。

券売機から食器返却までの一連の流れ

店内のオペレーションはシンプルです。入口近くの券売機で食券を購入 → 商品を受け取る → 食後は専用棚に食器を返却するという流れ。フードコートに近い方式で、着席してから注文を取りに来るスタイルではありません。

この方式の利点は回転の速さです。約60席という規模を少ない人員で回すには、注文と配膳の往復を減らすのが合理的。裏を返せば、券売機の前で悩む時間がそのまま後ろの人の待ち時間になります。並んでいる間にメニューを決めておくのが、この店に対する最低限のマナーです。

食器の返却も同様に、次の客の席を空ける行為です。つけめんは丼とつけ汁の器が2つあるぶん、テーブルの片付けに手間がかかります。スープ割りを飲み終えたら、器をまとめて専用棚まで運ぶ——ここまでが一連の流れだと思っておいてください。

失敗パターン②:食券を買う前に席を確保しようとする

フードコート方式に慣れていない人がやりがちなのが、先に席を取りに行ってしまうことです。この店は入口近くの券売機で食券を購入してから商品を受け取る順序なので、席の確保を先にすると入口まで戻ることになり、動線が交錯します。

細長い客席という形状も、この失敗を厄介にします。幅約3.6m×長さ約80mの空間で入口方向へ逆走すると、通路が狭いぶん他の客とすれ違いにくい。混雑時であればなおさらです。「並ぶ → 食券 → 受け取り → 着席」という一方通行を守るのが、自分にとっても周囲にとっても楽な進み方になります。

店のルールや当日の運用は、名古屋ステーション開発の公式告知ページで最新の案内が出ます。訪問前に一度目を通しておくと、当日の判断が早くなります。

行列と混雑をどう見積もるか

「入場券がフィルターになる」という構造

混雑を考えるうえで、この店には他のラーメン店にない特殊事情があります。入店に入場券が必要という条件が、そのまま来店のハードルとして働くという点です。思いつきで通りがかった人がふらりと入る、ということが構造的に起きにくい。

実は、これは客にとって悪い話ばかりではありません。改札の外にある人気店なら、話題性だけで人が集まり待ち時間が読めなくなりますが、ここは「入場券を買ってでも食べたい人」に来店者が絞られます。行列が青天井に伸びにくいという意味では、期間限定の話題店としては珍しい性質を持っています。

とはいえ、六厘舎は東京の大崎本店が約2時間待ちを常態化させたブランドです。東海エリア初の実店舗であり、90日という期限もある以上、混雑が予想されることに変わりはありません。「入場券があるから空いているだろう」と高をくくるのは危険です。

12時間営業という長さを味方につける

混雑を避けるうえで最大の武器は、10:00〜22:00(L.O.21:30)という営業時間の長さです。12時間開いているということは、昼と夜のピークを外せる時間帯がそれだけ広いということでもあります。

狙い目として現実的なのは、開店直後、昼のピークが引いたあとの時間帯、そして夜のピークを過ぎてL.O.までの間の3つ。特に駅の店は列車のダイヤに需要が引っ張られるため、通勤・帰宅のラッシュ帯を外すだけでも体感が変わります。

ここで入場券の2時間ルールが再び効いてきます。行列に並ぶ時間も2時間の枠を消費するので、ピーク帯に入場券を買ってしまうと、待っているだけで枠が細っていく。列の長さを見てから券を買う、という順序が理想ですが、改札の外から店内の様子は見えません。だからこそ、最初からピークを外す計画が有効です。

シーン別・訪問プランの立て方

新幹線の乗り換えで立ち寄る人は、乗車券を持っているので入場券が不要です。在来線ホームへの移動時間と食事時間を合わせて考え、L.O.の時刻に間に合うかを基準に判断してください。この店を最も効率よく使えるのはこのタイプです。

名古屋在住で食べに来る人は、入場券160円と2時間ルールの両方を受け止める必要があります。券を買ってすぐ改札へ入る、ピーク帯を避ける、交通系ICにチャージしておく——この3点を守れば、追加料金の心配はほぼなくなります。

手土産も目的にしている人は、冷凍のお土産つけめん3食セット3,000円や冷凍チャーシュー3,980円を買うことになるため、購入後の持ち歩き時間を最短にする組み立てが必要です。観光や買い物を先に済ませ、帰りの列車に乗る直前に立ち寄る流れが合理的です。

改札の外にできた「もう一つの選択肢」舎鈴

2026年9月4日、地下街メイチカに開業

六厘舎の名古屋店を語るなら、舎鈴 メイチカ店を外すわけにはいきません。2026年9月4日、リニューアルした地下街MEICHIKAの開業と同日にオープンした店で、舎鈴としても東海エリア初出店にあたります。

舎鈴は六厘舎プロデュースの姉妹ブランドで、コンセプトは「毎日食べても飽きない」つけめん。六厘舎の超濃厚とは方向性が違い、軽やかなWスープで日常使いに寄せた設計です。価格も六厘舎より手頃に設定されており、既存店ではつけめん(並)が890円程度、味玉つけめん(並)が1,040円程度とされています。メイチカ店の価格は訪問時に店頭で確認してください。

営業時間は10:00〜23:00(L.O.22:30)で、席数は38席。地下鉄名古屋駅直結の地下街メイチカ内、つまり改札外にあるため、入場券は不要です。この一点だけでも、六厘舎名古屋店とは使い勝手がまるで違います。

舎鈴というブランドの成り立ちや味の設計については、こちらの記事で詳しく掘り下げています。

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券売機の前で、少しだけ手が止まった経験はないでしょうか。舎鈴の券売機には「小盛」「並盛」「大盛」「特盛」が横一列に並び、値段は100円ずつきれいに上がっていきま…
📍 舎鈴 メイチカ店
住所 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅3-14-15先 第15号店舗(名古屋駅地下街メイチカ内)
電話番号 052-462-1846
営業時間 10:00〜23:00(L.O.22:30)
定休日 記載なし(メイチカに準ずる)
アクセス 地下鉄名古屋駅直結の地下街メイチカ内(改札外。入場券不要)
駐車場 なし
公式サイト 公式サイト

六厘舎と舎鈴、どこが決定的に違うのか

同じ会社の同じ「つけめん」でありながら、この2店は狙っている場面が正反対です。六厘舎は超濃厚スープ×極太麺で、一杯で満腹と満足を取りにいく設計。舎鈴は毎日でも食べられる軽さを狙った設計。前者が「体験」なら、後者は「日常」です。

立地と条件の差はさらに明確です。六厘舎名古屋店は改札内・入場券必須・90日間限定・支払いは現金と交通系ICのみ。舎鈴メイチカ店は改札外・入場券不要・常設店・現金とクレジットカードと交通系ICとQRコード決済に対応し、テイクアウトもあります。決済手段の幅は、日常使いを想定した店とそうでない店の差がそのまま出ています。

したがって使い分けはこうなります。「今しか食べられないものを体験しに行く」なら六厘舎、「今日の昼をつけめんにする」なら舎鈴。名古屋駅という同じエリアに両方が揃った意味は、選択肢が2つ増えたことではなく、目的に応じて選べるようになったことにあります。

⚖️ 六厘舎 JR名古屋駅1番線店と舎鈴 メイチカ店の違い(ラーメンもぎ調べ/公式情報より作成)
項目 六厘舎 1番線店 舎鈴 メイチカ店
味の方向 超濃厚×極太麺 毎日食べられる軽めのWスープ
場所 改札内(入場券が必要) 改札外の地下街(入場券不要)
営業期間 2026年9月1日〜11月29日の90日間 常設(2026年9月4日開業)
営業時間 10:00〜22:00(L.O.21:30) 10:00〜23:00(L.O.22:30)
席数 約60席 38席
支払方法 現金・交通系ICのみ 現金・カード・交通系IC・QR決済

ブランドを束ねる松富士食品という会社

2店の性格の違いは、運営元の株式会社松富士食品のブランド戦略から来ています。同社は六厘舎と舎鈴のほか、ジャンクガレッジ、次念序、トナリといったブランドを運営しており、それぞれが異なる客層と価格帯を担当しています。

この「1社で複数の入口を用意する」やり方は、外食チェーンでは珍しくありません。ただ麺類でこれを徹底しているグループは多くなく、しかも六厘舎と舎鈴のように本家と姉妹をセットで新規エリアに投入するのは、明確な意図がある動きです。濃厚で驚かせ、日常で受け止める。この二段構えが機能すれば、期間限定の90日が終わったあとも、名古屋での接点は地下街に残り続けます。

松屋フーズグループ入りによって、こうした多ブランド展開はさらに動きやすくなったはずです。名古屋駅での同時期出店は、その最初の大きな実例として記録される可能性があります。

目的別に選ぶなら、この基準で

濃厚なつけめんを体験したい——六厘舎。極太麺と超濃厚スープ、そしてスープ割りまでの流れは、この店でしか味わえない構成です。入場券という手間を払う価値がここにあります。

時間や決済手段の制約を減らしたい——舎鈴。改札外なので2時間ルールに縛られず、カードやQR決済も使え、テイクアウトもあります。23:00までという遅い時間まで開いているのも、夜の名駅では大きな強みです。

両方食べたい——同じ日に回るなら、六厘舎を先にして舎鈴を後日に回すのが現実的です。六厘舎は90日で終わりますが、舎鈴は残ります。消える方を優先する、というのが期間限定企画に対する基本の構えです。

歴代8弾が語る、JR名古屋駅1番線企画の正体

2023年、世界の山ちゃんから始まった

JR名古屋駅1番線企画は、リニア中央新幹線工事に伴って使われなくなった1番線の線路とホームを活用するプロジェクトとして2023年に始まりました。運営は名古屋ステーション開発株式会社。第1弾は世界の山ちゃん(2023年9月1日〜10月31日)で、名古屋めしの代表格から始まったのは象徴的です。

続く第2弾は人類みな麺類(2023年11月11日〜2024年5月15日)。大阪発の行列店を約半年にわたって展開しており、第1弾より期間が大幅に長く設定されています。ここで企画が「短期イベント」から「腰を据えた場所貸し」へ性格を変えたと見ることができます。

人類みな麺類がどんな店なのかを知っておくと、この企画の狙いがより立体的に見えてきます。

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麺類が繰り返し起用されてきた理由

歴代の顔ぶれを並べると、麺類の多さが際立ちます。第3弾の世界の山ちゃん(2024年6月1日〜10月31日)、第4弾の富山ブラック麺家いろは(2024年11月14日〜2025年5月31日)、第5弾のかき氷&ひんやりスイーツフェア(2025年6月13日〜10月28日)、第6弾の昔の矢場とん(2025年11月12日〜2026年3月1日)、第7弾の麺屋台 台湾五之神製作所(2026年3月12日〜6月21日)、そして第8弾が六厘舎(2026年9月1日〜11月29日)です。

麺類が選ばれ続ける理由は、駅という場所の制約と噛み合うからでしょう。提供が速く、回転が読め、一人客が入りやすい。そして何より、乗り換えの隙間時間で完結する。ホーム上という限られた設備で運営するには、麺類が最も無理の少ないジャンルなのです。

もう一つの傾向が、名古屋めしと他地域の名店を交互に配していることです。山ちゃん・矢場とんという地元の看板と、人類みな麺類・麺家いろは・六厘舎という他地域のブランド。地元客の安心感と、旅行者・出張者の目新しさの両方を拾う配分になっています。

📅 JR名古屋駅1番線企画の歴代
  • 第1弾:世界の山ちゃん(2023年9月1日〜10月31日)
  • 第2弾:人類みな麺類(2023年11月11日〜2024年5月15日)
  • 第3弾:世界の山ちゃん(2024年6月1日〜10月31日)
  • 第4弾:富山ブラック麺家いろは(2024年11月14日〜2025年5月31日)
  • 第5弾:かき氷&ひんやりスイーツフェア(2025年6月13日〜10月28日)
  • 第6弾:昔の矢場とん(2025年11月12日〜2026年3月1日)
  • 第7弾:麺屋台 台湾五之神製作所(2026年3月12日〜6月21日)
  • 第8弾:六厘舎(2026年9月1日〜11月29日)

実は、この企画は「工事が終わるまで」の期間限定である

意外と語られないのが、この企画そのものにも終わりがあるという点です。1番線が使えるのはリニア中央新幹線の工事という事情によるものであり、駅の構造や工事の進捗が変われば、この空間の使い方も変わります。つまり歴代8弾という積み重ねは、恒久的なグルメスポットの歴史ではなく、限られた時間の中で更新されてきた記録なのです。

そう考えると、六厘舎の90日間の意味も変わって見えます。ブランド側にとっては東海エリア初進出の試金石ですが、駅側にとっては「使えるうちに使い切る」空間活用の一手。同じ場所に同じ店が二度現れる保証はなく、実際に世界の山ちゃんのように再登板した例はあるものの、それは例外的な扱いです。

ホームで麺をすするという体験そのものが、期間限定の上に期間限定を重ねた、二重に有限なものだということ。行くかどうか迷っている人にとっては、これが最も重い判断材料になるはずです。

まとめ:六厘舎 名古屋を後悔なく食べるために

🍜 この記事の結論

六厘舎 名古屋は改札内にある90日間限定のつけめん店で、入場券160円が必要です。券を買ったらすぐ改札へ入り、現金か交通系ICで支払いましょう。

✅ 要点チェック
  • ✔ 期間:2026年9月1日〜11月29日の90日間
  • ✔ 入場:入場券160円が必要、交通系ICは不可
  • ✔ 時間:発売時刻から2時間、超過は加算
  • ✔ 支払:現金・交通系ICのみ、カード不可
  • ✔ 基準:つけめん1,080円、特製が人気

六厘舎 JR名古屋駅1番線店は、リニア工事で使われなくなった線路の上に約300㎡の客席を設けた、2026年9月1日から11月29日までの90日間だけの店です。営業時間は10:00〜22:00(L.O.21:30)、約60席。つけめん(並)1,080円を基準に、味玉つけめん1,230円、特製つけめん1,380円、海老つけめん1,230円が並び、麺大盛は+150円。お土産の冷凍つけめん3食セット3,000円と冷凍チャーシュー3,980円も用意されています。

この店で最も重要なのは、味の前に「入り方」です。入場券おとな160円・こども80円が必要で、交通系ICは入場券として使えません。入場券の有効時間は発売時刻から2時間で、超えれば2時間ごとに加算されます。店内の支払いは現金と交通系ICのみ。この3点さえ押さえていれば、当日つまずくことはほぼなくなります。

最初の一歩として、名古屋駅に着いたらまず交通系ICへのチャージを済ませ、そのまま在来線改札付近の券売機で入場券を買ってください。券を買ったら寄り道せずに改札へ。1・2番線の案内を追ってホームへ上がれば、線路の上に伸びる細長い客席が見えてきます。2005年に大崎で生まれ、行列で一度店を畳み、駅と商業施設で生き延びてきたブランドの一杯を、その終着点のような場所で味わえる90日間です。

※価格・営業時間・提供メニューは変更される場合があります。訪問前に公式ページで最新の情報をご確認ください。

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この記事を書いた人

全国各地のラーメンを食べるのが好きなラーメン好き。家系・二郎系から淡麗系まで、ジャンルを問わず全国のラーメンを探求中。実際に足を運んで食べたリアルな感想と、メニューの頼み方・お店の雰囲気まで詳しくレポートしています。

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